DSR Player .neXt / .neX+公式ページ

◆DSRの頭の弱さで意味のわからない箇所が多々ある可能性があります。
 ▼更新時 DSR Plaer .neXt ver.0.40 / .neX+ 0.10

■歌詞の仕様

音楽データと同じファイル名で、拡張子をlrcでテキスト形式で保存します。
表示する秒 [半角セミコロン] 表示する歌詞
例{
0;曲名 - アーティスト
5.00;前奏中〜
}
この例では、曲をロードした時、 曲名 - アーティスト と表示され、
曲が5秒の時点になった瞬間に 前奏中〜 と表示されます。
test.mp3 に歌詞をつける場合は test.lrc という名前で同じフォルダに保存します。
これを踏まえた上で、DSR Player .neX+ の歌詞作成ツールを使用すると便利に作成できると思います。
最大速度は約0.01秒です。0.005秒置きにリストを作ったとしても全部が表示されない場合があります。
delay:-0.5
と入れると 全体全ての時間の感知位置がずれます。PCが変わってロード時間に差が出来た等で、
全部をずらすときに使用します。この例の1行目に入れたのであれば、4.5秒の時点で 前奏中〜 が表示されるようになります。
歌詞の改行も可能です
歌詞の途中に <BR> を入れると改行になります。
改行はスキンモードver2 スキンモードver3 スクリーン歌詞 の表示位置のみに適用され、
.neXtノーマルモードの曲名表示位置では改行は無視され一列になります。

■スキンモードの仕様

テキスト形式で保存しますが、DSR Player .neX+ のツールを気合で使用してなんとかしてください。

■.neX+について

単曲再生専用プレーヤです。
ご自身の手でMP3データなどを DSR Player .neX+ に関連付けを行なえば便利に使えるかもしれません。
DSR Player .neXt で表示できる歌詞が表示できることが最大の特徴です。
再生中に音楽にロックがかからないので、移動も可能です。
ブロードキャストクライアントやデベロップツールの機能も全て含まれています。
タグ編集については、ファイルの移動をおいかけませんので再生中のデータの位置を変える前にタグを保存してください。

■再生回数ランキングについて

統計を有効にする にチェックを入れておくと、再生した曲を集計してランキングを作成できます。
mixi station ほどの機能は持ち合わせていませんが、ランキングをテキスト出力して日記に貼ったり、
ランキング上位曲をコピーしてMP3プレーヤへの転送、XPでは書き込みキューに転送など
ランキングがしっかり集計されてきて性能を発揮します。
ずっとPCで音楽を聞いていればいるほど価値が高いものになります。
ベストフォルダを作る前にいろんな位置から聞き、上位をベストフォルダに転送 などの方法もあります。

■.neXt コマンドラインオプション

特定のコマンドを付与することで特殊な動作が可能です。
マイクロソフト製キーボードなどで、ランチャー機能を内蔵しているキーボードでは特に性能を発揮します。
"C:\Program Files\DSR Player .neXt\DSR Player .neXt.exe" next
のように指定します。
コマンド .neXtが起動していない時 すでに.neXtが起動している時
play プレーヤーが通常通り起動します。 曲が停止中であれば再生します。
再生中であれば何もしません。
stop プレーヤは起動しません。 曲を停止します。
停止中であってもシーク位置が最初に戻ります。
pause プレーヤは起動しません。 曲を一時停止します。
一時停止中や停止中であれば何もしません。
playbtn プレーヤは起動しません。 再生ボタンを1度クリックしたことと同じになります。
再生中なら一時停止、停止中なら再生します。
next プレーヤは起動しません。 次の曲へボタンを1度クリックしたことと同じになります。
list プレーヤは起動しません。 リストウインドウを表示します。
active プレーヤは起動しません。 .neXtをアクティブウインドウにします。
vup プレーヤは起動しません。 音量を上げます。
vdown プレーヤは起動しません。 音量を下げます。
exit プレーヤは起動しません。 起動している.neXtを終了します。